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TOP > 研修サービスのご案内 > 研修方式 / 研修テーマ・コース・方式一覧 > 研修内容のご案内「テーマ3:社員バージョンアップ」
研修内容のご案内


テーマ3:社員バージョンアップ


問題解決力強化(1)社員のスキルアップ

『仕事はすべて問題解決である。そして社員はすべて問題解決の当事者である』
『問題解決力はあらゆる仕事の基本OSである』

本コースではまず、この認識を持っていただきます。

そして、セミナーではあらゆる問題解決に共通の「型」「道具」「思考様式」「試合運び」を掴んでいただきます。(全体観アプローチ)
そして実際の仕事への活かし方を実例を使いながら解説していきます。

またワークショップでは、さらにその会社の実際の問題を題材として、この全体観アプローチを使って解決案づくりを行います。

これは、これから様々な仕事に向き合わなければならない若手社員やマネージャークラスの方々にお奨めのコースです。

ポイント

  • 「難しいからできないのではない。気づいていないからできないのだ」……新しい認識と効果的な方法論を身に付ければ、難しい仕事にも立ち向かえるようになります。
  • そして、仕事への取り組み姿勢が変わります。仕事の成果も大きく上がってきます。

問題解決力(2)リーダーの指導力アップ

仕事はすべて問題解決です。
ですから部下を持つ立場の方は、日々問題解決の相談や報告を受け、それに対して良し悪しの判断やコメント・アドバイスを行っているわけです。

ところが、「良し悪しの判断が付きかねる」「良くないのは解るが、なぜ良くないのかうまく説明できない」「どのように直せばよいのか適切なアドバイスが出来ない」といった悩みを持つ方も多いようです。
このため、下手をすると部下のやる気を削いだり、フラストレーションを増幅させてしまうリスクも発生しています。

しかし、仕事がすべて問題解決であるという考え方に立てば、実は良し悪しの判断や問題点の説明、改善アドバイスはそれほど難しいことではありません。
というのは、問題解決には人の陥りやすい典型的な失敗パターンとそれに対する改善アドバイスがあるからです。

本コースのセミナーでは問題解決の方法論(全体観アプローチ)をご理解いただくとともに、それに沿って典型的な失敗パターンとそれに対する処方箋、お奨め話法と禁句などを解説していきます。
ワークショップではその会社の実際の問題解決を題材にして、問題点と解決策を考えていきます。

これは、部下から仕事の報告や相談を受ける立場にある経営層や部門マネージャーなどの方々にお奨めのコースです。

ポイント

  • 失敗パターンはいわば問題解決のOBゾーンです。OBゾーンを避けていけば自然にスコア向上につながります。
  • 部門全体の戦闘力向上とともに、本人の問題解決力の強化にも役立ちます。
ドキュメント・コミュニケーション力(1)社員のスキルアップ

『仕事はすべて問題解決である。そして社員はすべて問題解決の当事者である』
『ほとんどの問題解決にはドキュメント・コミュニケーションが伴う』
『ドキュメント・コミュニケーション力は仕事の基本OSである』

そしてドキュメントづくりで、決して外してはならないのは『解・動・早』(解っていただく・動いていただく・できるだけ早く)。

本コースではまず、こうした認識をしっかり持っていただきます。

そして、セミナーではあらゆるドキュメント・コミュニケーションに共通の「原則」「手順」「技法」「試合運び」を、実例を交えながら解説していきます。(全体観アプローチ)

またワークショップでは、さらにその会社の実際のドキュメントを題材として問題点と改善方法を考えるとともに、選定したテーマに沿った実際のドキュメント制作を行っていきます。

これは、実際に様々なドキュメント制作に携わる若手社員やマネージャークラスの方々にお奨めのコースです。

ポイント

  • ドキュメント制作の無駄が大幅に省けて、しかも質の高いドキュメントが作れるようになります。
  • 会社全体にとっても無駄の大幅削減につながります。
ドキュメント・コミュニケーション力(2)リーダーの指導力アップ

仕事はすべて問題解決です。そしてほとんどの問題解決はドキュメント(資料)によるコミュニケーションを伴います。
ですから部下を持つ立場の方は、会社で毎日のように報告書、計画書、提案書……といった様々なドキュメントに接しているはずです。

しかし、こうしたドキュメントの多くは書式もまちまちで解りにくいものが多いはずです。
このため、コミュニケーションがうまくいかなかったり、コミュニケーションに長い時間が掛かるといった問題が至るところで発生しています。
ところが、こうした問題に感づいていても、「何が問題なのか具体的に指摘できない」「どのように改善アドバイスをすればよいのか解らない」といった方が多いようです。

本コースのセミナーではこうした問題を解決するために、ドキュメント・コミュニケーションの方法論(全体観アプローチ)とともに、典型的な失敗パターンとそれに対するアドバイス方法などを解説していきます。
ワークショップではその会社で使われたドキュメントを題材に、問題点と改善ポイントを明らかにして、実戦的な判断力、アドバイス力を身に付けていただきます。

これは、部下から様々なドキュメントを受ける立場にある経営層や部門マネージャーなどの方々にお奨めのコースです。

ポイント

  • これが出来るようになれば、ご本人の手間暇が省けるばかりでなく、組織全体の無駄も省けるようになります。
  • 慣れれば「100ページの資料を10分でチェックする」ようなことも可能になります。
  • 社内コミュニケーションのみならず、顧客提案書など外部に対する効果も上がります。